傲慢と自信は違う

人として自信がある。

それはとても素晴らしいことです。

自信、自らを信じる、言い換えれば自己肯定ともいえる。

 

自信を持って生きるということは、生きる上で欠かせない要素であると、私は考えています。

当たり前のようなことですが、これが意外とできないもの。

私は、自分に絶対的な自信がある!100%自分を信じている!という人は、どのくらいいるでしょうか。

 

ちなみに、私は自分のことを完全に信じています。

信じる、というか、自己肯定ですね。

自分は、何でも成せる、と思うことにより、良い未来、良い出来事が引き寄せられるのは、いうまでもないでしょう。

むしろ、自分のことを信じられなければ、何も成すことはできません。

 

自分のことが信じられない、という人は、そう言いたいだけの人。弱音を吐きたい人に、成長はありません。

 

さて、自信があるのはいい。

ただ、傲慢であっては、いけません。

 

この自信と傲慢の違いを理解しなければ、ただの傲慢で自意識過剰な人へと成り下がります。

 

飾らずに、自然体で、自信に満ち溢れた人であれば、行ずと結果が付いてくるものです。

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