人を区別するのをやめましょう

人と話すのが苦手という方は少なくないでしょう。

 

今回は、話し相手をどう捉えるべきか、考えてみましょう。

 

みなさまは他人を無意識のうちに分けて考えてしまうことはありませんか。

接したい人、接したくない人、面白い人、面白くない人、賢い人、賢くない人、そのように区別していませんか。

 

多種多様な人が生きておりますから、相手によって違った捉え方になるのは当然のことです。

 

しかし、どんな人が相手であっても、威張ったり、見下したりすることがあってはいけません。

 

私たちはとかく、自分勝手な価値観で人を判断してしまいがちです。

無意識のうちに、自分にとってその相手が価値があるかないかも判断してしまっています。

 

もしもあなたが、人と話すことが苦手という悩みをなくしたいのなら、まず人を分けて考えるのをやめましょう。

 

自分の小さな価値観にとらわれるのでなく、誰とでも、どんな話しでも楽しく話せるように、人と接することを心がけましょう。

 

あなたが価値がないと判断していた相手が、あなたの親友になることがあると気付くとき。

SNSでもご購読できます。