近頃、ミニマリストという種族がある。そして私は、ミニマリストに成りたいと思っている。
何を隠そう、ミニマリストというのは、今の身体のまま、移行できる種族なのである。
彼らの唯一の指針・主張は、必要最低限の物以外は持たない、というもの。
ミニマリストに成るのに、法的な手続きも、通過儀礼も必要ではなく、必要最低限の物だけ持ち、私はミニマリストであると名乗ってしまえば、あなたも今からミニマリストなのだ。
それにしても、物を持たない、という発想は素晴らしい。
最近出会った方は、皿やコップを持たないという。洗う手間や時間をクリエイティブな活動に使いたいミニマリストなのだ。
その思考は、一見するとカッコイイ。
しかし、彼は毎日紙コップと紙皿のゴミを生み出し続けているのだ。
実に非エコロジーである。彼は、ミニマリストになり物を持たなくなった代わりに、ゴミを大量に生み出すようになったのだ。
確かに、洋服やらインテリアやら皿やら車やらを買い漁りエネルギーを無駄にするよりは、はるかにエコロジーかもしれない。
でも、紙コップや紙皿の有効性をドヤ顔で語られた瞬間、この人は偽物のミニマリストだと思ってしまった。
世間に自分は何者であるか名乗るというのは、大変な責任を伴う。
そのため私は、まだミニマリストと名乗れてはいない。
寧ろ、名乗らずにひっそりと楽しみたいと思っている。
私には、最近買ってよかったと思えるものが2つあります。
1つは、ヒゲトリマーです。伸びすぎていたヒゲに待ったをかけてくれたのは、古くからの友人でした。「整えると、もっとカッコいいね」
思わず、その場でポチっとしました。
そして1つは、お酒を飲んでも気持ち悪くならない、二日酔いにならなくなる方法を教えてくれた商材です。
友人たちと会うと、つい飲み過ぎてしまう。その時は面白いのですが、翌日のつらさといったら、、なんどお酒を止めようと思ったことか分かりません。しかし、止められないのが私の弱いところ。
飲みたいけれど、気持ち悪いのは嫌だ。そんなジレンマに陥っていた時に出会ったのが、その商材です。
詳しくは、下記にまとめてみましたので、関心のある方は、見てみてください。