私は今、無職を謳歌している。ひょんなことから勤めていた会社を辞め、失業手当万歳の状態です。
思えば、成人になってからこの方、務めていない、という状態がなかった。もちろん、生活をするためのお金を稼ぐために働いていたのであるが、今思い返してみると、なんて従順だったのだろうかと思う。
そもそも、働く、という言葉について。これは昔何かで読んだのだが『傍(はた)が楽になる』ということらしい。
私は働いています、というのは、私は隣人たちが楽になるために頑張っています、ということなのだ。
もっというと、生活のために働く、というのは、日々の生活のために周りの人に楽になっていただきます、ということになる。
でもこれ、全く納得いきませんよね。働くのは、もちろん世のため人のためになればいいけれど、もっと切羽詰まって自分が生きていくための銭を稼いでいるのです。
それを、銭勘定なしに周りが楽に、、とは言えないでしょう。
これは言葉の成り立ちがおかしいのか、お金に執着する私がおかしいのか。それとも仕組み自体がおかしいのか。
そう考えてみると、そもそも働くということは、社会や企業の奴隷になることではなかった!という結論に至りました。
結局私が今までしてきたことというのは、うまいこと社会や企業の歯車の一員にされ、とてつもなく長い時間の拘束を受け、小銭をいただいていただけなのです。
ここで私は、働くという言葉の新解釈を呈示ます。
働くとは、『はたと気付いた人間が楽をする』ことである。
どうですか、なかなか共感できる方もいらっしゃることでしょう。
さて、仕事どうしよ。何か仕事あれば、メッセージください。働きまっせ!
私には、最近買ってよかったと思えるものが2つあります。
1つは、ヒゲトリマーです。伸びすぎていたヒゲに待ったをかけてくれたのは、古くからの友人でした。「整えると、もっとカッコいいね」
思わず、その場でポチっとしました。
そして1つは、お酒を飲んでも気持ち悪くならない、二日酔いにならなくなる方法を教えてくれた商材です。
友人たちと会うと、つい飲み過ぎてしまう。その時は面白いのですが、翌日のつらさといったら、、なんどお酒を止めようと思ったことか分かりません。しかし、止められないのが私の弱いところ。
飲みたいけれど、気持ち悪いのは嫌だ。そんなジレンマに陥っていた時に出会ったのが、その商材です。
詳しくは、下記にまとめてみましたので、関心のある方は、見てみてください。