最後にシャンプーを使ったのは、いつだっただろうか。
こうして書いてみると、恐ろしく不潔なことを書き始めたのではないかと思う方があるかもしれません。
しかし、私は存外清潔です。
シャンプー、というか、身体に石鹸を使わなくなったのは、五木寛之さんのエッセイを読んでからでしょうか。
あのダンディーで長髪の五木寛之さんは、髪をシャンプーで洗わないそうな。
また、同時期に知った、タモリさんのエピソードにも影響を受けました。
タモリさんの入浴法は、「タモリ式入浴法」(そのままですね)と呼ばれており、身体をゴシゴシ洗わず、湯船に10分浸かるだけ、というもの。それで身体の汚れの80%が落ちるんだそうです。
その方が、身体の常在菌が死なないから、肌の為にも良いんだとか。
シャンプーに頼りきったあなたの髪は、どうなっていますか。
髪のキューティクルは、維持されていますか。
ボディーソープなくしてはすっきりしない、あなたの肌はどうでしょうか。
常在菌、働いていますか。
人は、生まれながらにパーフェクトなんです。
シャンプーも、ボディーソープも、なくたって全く平気なんです。
野生の動物たちを見てください。
彼らが行うのは、シャンプーで身体を泡立てることではありません。
水浴び。
そう、私も水浴び。いや、文明の利器によるお湯浴び。
誤解のないように言っておきますが、私は、身体も髪も、毎日お湯で流しています。
湯船に浸かるのも大好きです。
よく、どうしてそんなに肌が綺麗なの?と聞かれます。
そう私、肌きれいなんです。
肌がきれいな秘訣は、シャンプーやボディーソープを使わないから。
しかし、なかなか「それは、洗ってないからですよ」とは言えないので、この場を借りて言わせてください。
石鹼は、使わなければ使わないだけ、肌や髪は守られます。
そもそも、そんなに泡立てなければ取れない汚れって、ありますか?
化粧水もそうでしょう。
どれだけ肌が乾燥してしまってるんですか。
その乾燥の原因を、考えたことがありますか。
シャンプーも化粧水も、使えば使うほどに身体が慣れてしまい、使わないといられなくなってしまうのです。
い、ぞん。い、ぞんですよ。
人間本来の自己治癒力、というよりは、呼吸のようなものでしょうか。
私たちの身体の力を信じてみませんか。
物に頼らなければ頼らないだけ、私たちは自立できる。
そんな持論から、シャンプーもボディーソープも使わないんです。
でもね、なかなか人と共有できない話題なんですよ。
そう!ここに今日書いたのは、あなたを非シャンプー同盟にご招待するためなのです。
会費はもちろん要りません。
でも、シャンプーを使わない方、限定ですよ!
そんな奇特な方がいらっしゃいましたら、とても嬉しい今日この頃です。
私には、最近買ってよかったと思えるものが2つあります。
1つは、ヒゲトリマーです。伸びすぎていたヒゲに待ったをかけてくれたのは、古くからの友人でした。「整えると、もっとカッコいいね」
思わず、その場でポチっとしました。
そして1つは、お酒を飲んでも気持ち悪くならない、二日酔いにならなくなる方法を教えてくれた商材です。
友人たちと会うと、つい飲み過ぎてしまう。その時は面白いのですが、翌日のつらさといったら、、なんどお酒を止めようと思ったことか分かりません。しかし、止められないのが私の弱いところ。
飲みたいけれど、気持ち悪いのは嫌だ。そんなジレンマに陥っていた時に出会ったのが、その商材です。
詳しくは、下記にまとめてみましたので、関心のある方は、見てみてください。