人生、様々なことが起こります。
良いこと、悪いこと、楽しいこと、苦しいこと、嬉しいこと、悲しいこと、そうしたことが常に色々起こるのが人生です。
日々の生活の中での小さな出来事もそうですし、転機の時の大きな変化のときも、いろんな感情が動くことでしょう。
こうした変化において、心持ちをどうするか、というのは、とても大切なこと。
感情に左右されて一喜一憂するのではなく、泰然とした心持ちでいたいものです。
さて、心持ちの極意とは。
それは、常に姿勢を正し、豊かな感情と静かな心を持つ、ということです。
人生に起こることを全力で感じながら、人生には起こるべきことが起こるのだという心で以て、物事にあたりましょう。
仙人のように物事を悟りながらも、子供のような童心を持ち合わせることにより、人生の豊かさを得るとき。